LPGA キャンビア・ポートランド・クラシック。

2018年の今年も予選ラウンド2日目だけの参加となりました。

早朝にちょっと仕事を片づけてから会場のコロンビア・エッジウォーター CC (Columbia Edgewater CC) に向かいます。

毎年言っているような気がしますが、ここはギャラリー駐車場が隣接しているため、車を降りるとすぐに入場ゲートが待っています。

当日券は15ドル。

去年から値上げした？

なんかQRコードなんかが導入されたりして、ちょっとハイテクになりました。

昨年まで自分が気が付かなかっただけかもしれませんが、今年は歴代の優勝者のパネルが飾られていました。

「セーフウェイクラシック」という大会名だった時期に優勝した宮里藍、宮里美香のパネルもあります。

しかしそれよりもなによりも、われらがレジェンド＝岡本綾子さんのパネルの前では記念撮影しないわけにはいかなかったっす。

そのパネル群を横目に見ながら、コースのほうに目をやると、1番ホールをティーオフしたブルックヘンダーソンの組がフェアウェイを闊歩していました。

奥に進むと練習場があり、ギャラリー広場に併設されているきわめて質素な屋台村が目に留まります。

しかし質素なわりに値段はそれなりにするんですよねー。しゃーないので一番高い12ドルのビーフブリスケットを注文しましたよ。w)

味はかなりくどい感じでしたが、ピルズナーの軽い地ビールがいい感じに口の中で中和してくれました。

日本人選手の活躍（こちら）と海外選手のプレー（こちら）を堪能したのち、スコアボードを確認して帰路につきます。

この予選2日目はイギリスのジョージアホールが首位に立ちました。

上原彩子選手も7位タイと健闘しています。

標識に従って、

会場を後にします。

午前中は曇りがちな天気でしたが、夕方には雲一つない快晴になりました。

余談ですが、2日後の最終日にアメリカのマリーナアレックスが逆転優勝。ジョージアホールに次いで上原彩子選手は3位でした。

すばらしい！