2023 全米女子オープン【畑岡奈紗、山下美夢有、馬場咲希】

名門パブリックコース ペブルビーチゴルフリンクス初開催の全米女子オープン予選ラウンド、そして畑岡奈紗単独首位で迎えた最終日を観戦してきました

初日

2日目

最終日

以下どうでもいい情報共有です😅

・個人的にペブルビーチはゲイリー・ウッドランドが勝った2019年の男子全米オープン以来

・自分でプレーしたことはない。宿泊が伴うのでぼっちには敷居が高い

・男子に比べ女子オープンはこじんまりした感じ。ギャラリー駐車場は小さく、ギャラリースタンドの数も少ない。だから女子の方がアクセスがよく選手もよく見えた

・毎年2月上旬開催のPGAツアー AT&Tペブルビーチプロアマとも駐車場が違った

・初日行きの飛行機で隣になった老夫婦とペブルビーチの話をした。日本人で注目選手は?との質問に、畑岡選手ではなくなぜか笹生選手と答えた

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・一般ギャラリー1日入場券は45~55ドル。インフレの最中にあって、ペブルビーチの絶景をがっつり鑑賞し、朝から晩まで世界一のゴルファーのプレーをがっつり見れるなんて、コスパよくない?(まあこれはこの大会に限ったことじゃないが)

・ペアリング表が配られなかった(最近の大会では配らない方が多いかも)

・代わりにUSGAのスマホアプリを勧められた

・しかしアプリの出来がよくない。リーダーボードはなかなか更新されないし、コース地図にはあると書いてあるトイレがなかった

・大会の用意した無料Wi-fiが一部のエリアで使える。それ以外では5Gが入らずLTEもギリギリな感じ(T-モバイルの場合)

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・ペブルビーチはドライビングレンジが遠過ぎ

・往復した強者ギャラリーもいらしたが、普通に考えて歩ける距離じゃない

・まあ逆にいうと選手のショット練習を独占鑑賞できるのかも

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・大会グッズ売り場は入場口の外にあった。なので入場券なしでも購入可

・寒かったためジャケットやフーディの売れ行きがよかったのか、男子M~Lサイズが品薄に見えた

・でも男子全米女子オープンに比べれば売り場面積は10分の1以下じゃなかったかと

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・予選2日間は海を右手に見る6~9番と内陸寄りの13~14番をグルグルまわって色んな選手を見た

・日本人出場22人のうち21人みれた。唯一見れなかったのはスタートが早く予選落ちした上原彩子選手

・日本を主戦場にしている選手を沢山見て気がついたこと。それはプレーがキビキビして速いこと

・逆に巷でプレーが遅いと言われている選手のスピードが気になった。ボールをティーアップするだけで1分近くかかるとか、もうどうにかしてくれ

・曇っていたため日焼け止めを塗らなかったがこれが大失敗。ここは紫外線の強い海岸沿い。見事に顔が赤く腫れ上がり2日目からとても苦労することに

・大会の主役はローズ・チャンだった。ギャラリーの多くが話題にしていた

・個人的に好きになってしまったのは山下美夢有選手。なんかお人形さんっぽいから

・最終日畑岡さんがアウターを脱いでウェアを見せた瞬間、なぜにユニオンジャック柄?心はもう全英?と感じたのはボクだけではあるまい

・日本の旗をお持ちの方が多くいらしたのでなおさら

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・ゴルフメーカーを代表する選手たちが揃ったため日本からの出張者が多かった?

・見間違いでなければ宮里さんの旦那さんも

・松山英樹選手の通訳&マネジメントとして有名になったボブ・ターナーさんが畑岡組におられた

・服部道子さんに馬場さんのラウンドレポーターをしてほしかったかも

・日本人ギャラリーは多かったけどもっといてもいいんじゃないかと思う。特に平日が少ない

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・ペブル名物7番パー3はやっぱり面白かった。距離が短くギャラリーは若干高い位置から見れるため、ショット打ち出しからグリーン着弾までよく見えた(場所にもよるが)

・海岸沿いをかもめが超低空飛行。ボールや選手に当たるんじゃないかとヒヤヒヤした

・6番打ち上げのパー5はティーグラウンドとグリーン上で体感もしくは実際の気温が2℃以上は違うと思う

・9番ホールはクラブハウスに戻って来ず行きっぱなしなので10番ホールがめっちゃ遠い。従って予選インスタートの組を頭から見るにはまずかなり歩かなければならない。これがしんどいのと多くの選手を見たいなら綿密な計画が必要

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・予選落ちした渋野日向子選手は土日もペブルビーチのドライビングレンジで練習していたとのこと(ファン情報)

・少なくとも同じく予選落ちした岩井明愛選手と馬場咲希選手も土日練習していたとのこと

・吉田選手観戦中、相互フォローしているかたに声を掛けていただいた

・最終組畑岡選手16番に、決勝進出できなかった某BBさんがギャラリーにいて、「ぼっちさん?」と声を掛けられ耳を疑った